2017/02/10 11:57
みなさん、アートはお好きですか?
ここ数年、国内のアートへの関心が高まっていると思うのは私だけでしょうか?
私たちのオフィスの近くの上野にある美術館は平日でも超満員、
最近の『ELLE japan』はアート特集で草間彌生さんのトランプが付録についていたり。
日本美術のための美術館なども建設されていたり。
その時代の空気を感じ取ってか、私たちもアートに関するアクセサリーをデザインしました。
それがこちらのモビールイヤリングです。
インテリアショップに行くと、一度は見たことがあるのではないでしょうか?
このカルダーのモビール。
カルダーは、キネティックアートと呼ばれる動く彫刻の第一人者。
抽象絵画に影響を受けたというモチーフと、限られた色を使うモビールは
今もなお愛されているアートのひとつです。
キャトルズのモビールイヤリングは、
抽象的な形を、さらに印象付けるために揺れる仕様にしました。
フープイヤリングに、二つのパーツを通したシンプルな作りですが、
長いパーツにカーブを付けることにより
弧を描いて揺れる素敵なイヤリングに仕上がりました。
Quatorzeのアクセサリーは、オリジナルで真鍮型を起こしているので、
モビール部分は完全オリジナルパーツです。
こちらの石付きバージョンは、
天然のソーダライトとタイガーアイを使っています。
ブラウンとネイビーブルーの落ち着いたい色合わせは、幅広いお洋服に合わせて頂けます。
石無しの、プレーンタイムもご用意しており、
そちらはゴールドプレートの存在感をより強くお楽しみいただけるようになっています。
この商品はアートピースのような美しさがあるので
イメージビジュアルのテーマを、「artist's muse」として撮影しました。
美しさと、人を惹きつける独特の魅力で、芸術家のミューズになってきた女性たち。
そんな女性たちのように、
モビールイヤリングも見る人に強い印象を高めてくれるアクセサリーです。
上のビジュアルでセットで着けたモビールネックレスも、ぜひご覧ください。